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流記(るき)

寺社の権利を守るため,後世に伝える機能を付された文書のこと。古代には,資財帳をはじめとする寺社の公的な財産目録は,朝廷・国衙(こくが)に進上することが義務づけられており,いったん進上されれば,公験(くげん)の機能をもつようになるので,寺社は寺領争論などに備え,提出した文書を保存していた。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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