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手余地(てあまりち)

江戸時代,耕作する農民がおらず放棄された地。発生の原因は,凶作・飢饉,貢租の過重,商品経済の浸透などによる農民の離村や転業で,総じて農村人口の減少が主因。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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