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茶法(ちゃほう)

Tea Act 東インド会社に茶を本国の港で輸入関税を払うことなく植民地に直送することを認め,植民地でより安く茶を販売できるようにした1773年のイギリス法律。北アメリカ植民地の人々は彼らに茶税を払わせるための企みとみなして反発し,ボストンの茶事件が起こった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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