Maenam Chaophraya タイ第1の河川で中央部を流れ,タイ湾に注ぐ。全長約1200km。広大なデルタを形成し,19世紀後半以降水田として開拓された下部デルタは穀倉地帯。古来交通路として重用され,アユタヤ朝をはじめとして交易に依存した諸王朝の首都が立地。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう