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ハーケンクロイツ

Hakenkreuz 鉤(かぎ)十字。古代インダス文明の太陽,豊穣を象徴する逆卍(まんじ)。第一次世界大戦後,古ゲルマンの象徴とみなされて,ナチスがこれを党章として用い,1935~45年ドイツの国旗に用いられた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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