ケソン

Manuel Luis Quezon 1878~1944 アメリカ統治期フィリピンの政治家。巧みな政治手腕で植民地議会を率いてアメリカとの交渉による独立運動を指導,1935年フィリピン独立準備政府の大統領となった。日本軍侵攻後,アメリカに亡命して病死した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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