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双頭の鷲(そうとうのわし)

古代東方に起源を持ち,ローマ帝国,神聖ローマ帝国でも権力の象徴として用いられたが,15世紀末モスクワのイヴァン3世は,ビザンツ皇帝の姪と結婚するとともに,この紋章を継承し,以後ロシア皇帝の紋章とした。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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