1. 北庄(きたのしょう)

北庄(きたのしょう)

現在の福井市の旧称。足羽御厨(あすわのみくりや)の北荘であったためとも,足羽川の北岸にあったためともいう。中世,北陸道ぞいで平野中央部のため朝倉領国下で重要拠点の一つとなり,朝倉氏滅亡後の1575年(天正3)柴田勝家が北陸経営の拠点として北庄城を築き,城下町となる。柴田氏は1583年豊臣秀吉に滅ぼされ,関ケ原の戦後は徳川親藩の城下町となり,寛永~元禄期は福居,その後は福井と名を変えた。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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