1. 松井須磨子(まついすまこ)

松井須磨子(まついすまこ)

生没 1886.7.20~1919.1.5 明治・大正期の俳優。長野県出身。本名小林正子。1909年(明治42)坪内逍遥(しょうよう)主宰の文芸協会演劇研究所の第1期生として入所。「ハムレット」や「人形の家」に主演し評価を得る。島村抱月(ほうげつ)との恋愛事件により文芸協会を退会後,抱月と芸術座をおこし,「復活」「サロメ」「カルメン」などで有名となる。「復活」の劇中歌「カチューシャの唄」は一世を風靡(ふうび)したが,急死した抱月の後を追い,2カ月後に自殺をとげた。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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