1. 埋蔵文化財(まいぞうぶんかざい)

埋蔵文化財(まいぞうぶんかざい)

土中または水中など,人目に触れない場所に埋蔵された文化財をいう。遺構と遺物がある。遺物が発見されたときは遺失物法の適用をうける。また土木工事などで遺構が発見された場合は,遺跡発見届の提出が義務づけられている。考古学の研究対象である遺構・遺物は,一方で国民共有の財産でもあるから,学問的な発掘調査の場合も,土木工事などで埋蔵文化財包蔵地を発掘する場合も,文化財保護法によって届出の手続きを必要とする。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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