1. エアハルト

エアハルト

Ludwig Erhard 1897~1977 ドイツの政治家。元来は経済学者で1928~42年ニュルンベルク商科大学景気研究所にあり,45年ミュンヒェン大学教授となった。ナチス崩壊後アメリカ占領軍に起用されバイエルン州経済相,ついで西欧側の統合経済地域の経済行政を担当,49年ドイツ連邦共和国が成立するとキリスト教民主同盟から議会に出馬し,49年9月以来経済相として西ドイツ経済を指導し,「奇蹟的復興」を実現した。その指導理念「社会的市場経済」とは,自由市場経済と社会国家的配慮の結合を意味する。63年アデナウアー引退後はその後継者となり,66年まで首相の地位にあった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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