1. グアテマラ革命(グアテマラかくめい)

グアテマラ革命(グアテマラかくめい)

1944年から54年までグアテマラで行われた社会体制変革の試み。44年にウビコ独裁政権がゼネストによって崩壊し,革命委員会の制定した新憲法のもとでアレバロが大統領に就任して,労働組合を中心に大衆の政治参加が進んだ。51年に大統領に就任したアルベンス・グスマン(在任1951~54)は共産党の支持のもとに農地改革を推進したが,大土地所有者など旧来の支配階層の間に改革への反対が拡大。54年にアメリカの支援を受けた反政府軍が進攻してアルベンスは辞任し,革命は挫折した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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