1. ジャンセニズム

ジャンセニズム

Jansenism オランダ人,イプル司教ヤンセニウス(Cornelius Jansenius,1585~1638)が提唱した主張。その著『アウグスティヌス』(1640年)において,古代のペラギウス説的恩恵論を説いたためイエズス会と論争を起こした。サン・シラン修道院長デュヴェルジエ,ポール・ロワイヤル修道院長アルノー,パスカルらの支持があり,カルヴァン派にも歓迎されたが,弾圧が激しく18世紀初め衰微した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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