1. ドイツ騎士団(ドイツきしだん)

ドイツ騎士団(ドイツきしだん)

Deutscher Orden 十字軍時代に創立された宗教騎士団の一つ。テンプル騎士団,聖ヨハネ騎士団と並び三大宗教騎士団といわれる。1190年第3回十字軍の際リューベックとブレーメンの商人が建てた野戦病院が起源で,ドイツ諸侯により宗教騎士団として組織され,99年教皇の認可を得た。施療奉仕からやがて異教徒との戦いを使命とするようになり,主にバルト海沿岸のスラヴ系民族のキリスト教化に努め,プロイセンの基を築いた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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