1. 楊貴妃(ようきひ)

楊貴妃(ようきひ)

Yang Guifei 719~756 唐の玄宗の皇后。蒲州(ほしゅう)永楽(山東省ぜい城(じょう)県)の人。初め玄宗の皇子寿王瑁(まい)の妃であったが,晩年の玄宗に見出され,いったん女道士とされたのち,744年宮中に入り,翌年貴妃(女官の位)となった。玄宗の寵愛を一身に受け,3人の姉は韓国,_(かく)国,秦国の夫人,一族の楊国忠(ようこくちゅう)は宰相となり,盛唐宮廷の栄華と退廃の中心となった。安史の乱で逃亡の途中,長安の西の馬嵬(ばかい)駅で楊国忠とともに殺された。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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