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麻田剛立(あさだごうりゅう)

生没 1734.2.6~99.5.22 江戸中期の天文学者・医師。豊後国杵築(きつき)藩の儒者綾部絅斎(けいさい)の子。名は妥彰(やすあき),剛立は号。幼時から天文を好み独学で研究を積んだ。その間に医術を修め,1767年(明和4)藩医。辞職を許されず脱藩し,大坂に出て麻田と改姓。医師を生業とし,暦学研究に没頭した。家暦「時中法」を作成し,官暦よりも正確であることから名声があがった。95年(寛政7)幕府改暦で招請されるが応じず,門下の高橋至時(よしとき)・間(はざま)重富を推挙した。遺著「実験録推歩法」「消長法」。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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