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長講堂(ちょうこうどう)

京都市下京区にある浄土宗西山派の寺。後白河上皇の御所六条殿(六条西洞院殿)内の持仏堂に始まる。「法華経」を長日不断に講読することから法華長講弥陀三昧堂といい,略して長講堂とよばれた。創建は六条殿の完成の1184年(元暦元)頃とみられる。後白河上皇は死に際して長講堂とその所領を子の宣陽門院(覲子(きんし)内親王)に譲り,のち持明院統に伝えられた。長講堂は数度の火災で所在地もかわり,天正年間(1573~92)現在地へ移った。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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