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編木(びんざさら)

拍板(びんざさら)とも。体鳴楽器。もと田楽踊の楽器。奈良時代に中国から伝来し,平安末期に各地で流行。奈良の春日大社の御祭,歌舞伎音楽,民俗芸能などで使われる。数十枚以上の木板を紐で横につなぎ,両端の取手をもち上に突きあげて音をだすので「ささらを突く」と表現される。歌舞伎の編木はカシ製で40枚。富山県の「こきりこ節」に使われる編木は108枚。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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