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院宮王臣家(いんぐうおうしんけ)

8世紀末~9世紀に後院・諸宮・貴族の総称として官符や正史に使用された特有の表現。本来は三位以上の家,場合により四~五位の家も含む。新たに台頭した有力農民と結託して大土地所有を展開したため,しばしば禁制の対象となったが,10世紀以降国家がそれを阻止できなくなるにつれて,この呼称も史料から消えた。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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