1. 用語
  2. 日本史 -い-
  3. 伊勢貞親(いせさだちか)

伊勢貞親(いせさだちか)

生没 1417~73.1.21 室町中期の武将。七郎。兵庫助・備中守・伊勢守。法名聴松軒常慶。父は貞国,母は蜷川親俊の女。1460年(寛正元)から政所執事。将軍足利義政の信任をえ,蔭涼軒主季瓊真蘂(きけいしんずい)とともに幕政を左右した。66年(文正元)足利義視の暗殺を企てて失敗し,近江に逃亡。翌年義政に召還されて政界復帰。71年(文明3)辞任,出家して若狭に隠棲。武家の礼式に通じ,伊勢流故実の形成に大きな役割をはたした。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう