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池上曾根遺跡(いけがみそねいせき)

池上遺跡とも。大阪府和泉市から泉大津市にある弥生時代の大環濠集落。弥生中期の環濠は3本の溝で囲われ,南北約300m,東西約400mと推定される。環濠内からは膨大な量の土器,石器,農耕具などの木製品が出土し,鳥形木製品や男根状木製品などの特殊な祭祀遺物もある。1994・95年(平成6・7)の調査では遺跡中央部から大型建物跡が発見された。環濠外では前期にさかのぼる方形周溝墓や土器棺墓群が調査された。国史跡。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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