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木崎村小作争議(きざきむらこさくそうぎ)

1922年(大正11)に全国一の大地主地帯である新潟県木崎村(現,新潟市北区木崎)の農民組合が,市島家ほかの地主に小作料1~2割減免を要求した争議。翌年,同組合は日本農民組合に加入,木崎村農民組合連合会に発展した。一部地主は強硬な姿勢を貫き訴訟を提起,組合も不納同盟で対応し,争議は深刻化して社会の注目をあびた。26年(昭和元)に地主勝訴と組合員への弾圧で終結したが,以後小作料は実質3割低下した。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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