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後高倉院(ごたかくらいん)

生没 1179.2.28~1223.5.14 鎌倉中期の上皇。高倉天皇の第2皇子。後鳥羽天皇の同母兄。母は藤原信隆の女七条院殖子(しょくし)。名は守貞(もりさだ)。生後すぐ平知盛に引き取られて養育され,平氏の都落ちにともなわれたが,平氏滅亡後帰京。1189年(文治5)親王宣下。乳父(めのと)持明院(じみょういん)基家の家に住み,持明院宮とよばれた。1212年(建暦2)出家。法名は行助。21年(承久3)承久の乱後,幕府の意向によって,子の茂仁親王(後堀河天皇)が即位し,みずからは太上天皇の尊号をうけて院政を行った。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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