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御幸(ごこう)

上皇や女院が出かけること。もとは天皇や上皇が出かけることを行幸(ぎょうこう)・御幸と称したが,平安時代半ばから天皇の行幸に対して上皇の出行を御幸と称して区別するようになった。平安時代になって天皇が内裏(だいり)から移動することが稀になったのに対し,上皇は行動の制約があまりなく,とくに院政期には熊野御幸などの寺社参詣をはじめ遠方への旅行が頻繁であった。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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