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国際復興開発銀行(こくさいふっこうかいはつぎんこう)

世界銀行とも。ブレトン・ウッズ協定にもとづいて国際通貨基金(IMF)とともに1945年設立された国際機構。略称IBRD。第2次大戦の戦災国の復興,低開発国に対する開発援助を目的とする。46年業務開始,47年国連の専門機関となる。本部はワシントン。加盟国の政府・企業に対する資金貸付,そのための調査と技術援助を業務とする。授権資本は100億ドル。加盟は国際通貨基金加盟国に限定。5大株主国に理事任命権があり,25人の理事会が総裁を選任(慣行としてアメリカ人が就任)。日本は52年(昭和27)に応募資本2億5000万ドルで加盟し,66年までに総額86億ドルの借款をうけ,90年(平成2)に完済。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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