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交詢社(こうじゅんしゃ)

明治初期に創立された社交クラブ。小幡篤次郎(おばたとくじろう)・馬場辰猪(たつい)などの慶応義塾出身者が1880年(明治13)に創立。福沢諭吉を会長に,大隈重信・鍋島直大(なおひろ)・後藤象二郎をはじめ華族・官僚・学者・地主・商工業者などが参加した。「交詢雑誌」を発行,81年立憲改進党につながる構想の私擬憲法案(交詢社憲法)を発表。大正期にも憲政擁護会結成の中心的役割をはたした。現在も社交クラブとして存続している。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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