京都の石門心学講舎の一つ。1782年(天明2)手島堵庵(とあん)が設立。石門心学運動の組織統制の中心とされ,上河淇水(うえかわきすい)・柴田鳩翁(きゅうおう)が舎主を継いだ。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
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