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中井甃庵(なかいしゅうあん)

生没 1693.9.29~1758.6.17 江戸中期の儒者。名は誠之,字は叔貴,通称忠蔵。播磨国竜野生れ。14歳で大坂に出,五井持軒・三宅石庵に学ぶ。有力5商人(五同志)とともに大坂町人の学問所懐徳堂の創立につくした。1726年(享保11)幕府から官許の認可をえたのは,甃庵の粘り強い交渉によるところが大きい。懐徳堂の初代預り人となり,三宅石庵の没後は学主を兼ねた。竹山・履軒(りけん)は子。著書「五孝子伝」「喪祭私説」。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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