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新田義興(にったよしおき)

生没 1331~58.10.10 南北朝期の武将。新田義貞の子。南朝方として関東で活動。1352年(文和元・正平7)後醍醐天皇の皇子宗良親王を擁し,異母弟義宗らとともに上野で挙兵。鎌倉に進撃して一時これを占領。ついで武蔵各地で足利尊氏の兵と戦ったが敗れ(武蔵野合戦),越後に退いた。のち再び関東で活動したが,58年(延文3・正平13)関東執事畠山国清の謀略にかかり,多摩川の矢口渡(現,東京都大田区か)で殺害された。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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