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小野蘭山(おのらんざん)

生没 1729.8.21~1810.1.27 江戸後期の本草家。父は地下官人小野職茂。名は職博(もとひろ),字は以文,通称は喜内。京都生れ。13歳で松岡恕庵(じょあん)に入門し本草学を学ぶ。京都に衆芳軒を開き本草学を教授。1799年(寛政11)幕命で江戸に移り,医学館で本草学を講義した。6次にわたり諸国に採薬し,採薬記を作った。門人は1000人をこえ,幕末期の本草学に大きな影響を与えた。著書「本草綱目啓蒙」,島田充房と共著の「花彙(かい)」。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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