日清・日露戦争に始まり,昭和期の戦中を通して出征兵士におくられた弾丸よけのお守り。白木綿の腹巻に1000人の女性が赤糸で1針ずつぬい,社寺の守札や5銭銅貨をぬいつけた。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
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