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石油危機(せきゆきき)

アラブ産油諸国による原油供給削減と値上げにより,世界経済がインフレと生産縮小にみまわれた事態。1973年(昭和48)10月の第4次中東戦争を契機に,産油諸国が原油価格を4倍に値上げしたため,石油多消費型の資本主義諸国はパニック状態となり,深刻な不況とインフレが同時進行し,74年日本経済は戦後初のマイナス成長を記録した。78年のイラン革命による打撃は第2次石油危機と称される。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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