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徳川宗睦(とくがわむねちか)

生没 1733.9.20~99.12.20 江戸中期の大名。尾張国名古屋藩主。父は宗勝。1761年(宝暦11)遺領相続。藩政・軍制改革に着手。山村良由・人見幾邑・樋口好古ら地方巧者(じかたこうしゃ)を登用。領内10区にそれぞれ「所付代官」を設置して,役人の不正を防止し,藩刑法を整備。新田開発を奨励。折衷学派の細井平洲(へいしゅう)を招聘して藩校明倫堂総裁とし,また「群書治要」を刊行。藩士の生活安定のため家禄の全額相続を保証したことから幕末の中級藩士活躍の素地を作った。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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