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山名氏清(やまなうじきよ)

生没 1344~91.12.30 南北朝期の武将。丹波・和泉両国ほかの守護。山名時氏の子。1378年(永和4・天授4)和泉国守護となり,紀伊国守護となった兄義理(よしただ)とともに南朝勢力の征討に活躍。90年(明徳元・元中7)将軍足利義満の命令に従い甥で女婿の満幸とともに同族時熙(ときひろ)・氏之(幸)を攻めたが,91年満幸の失脚,時熙らの赦免など,山名一族の勢力削減を狙う義満に翻弄された。このため満幸らと反抗を決意し,同年12月和泉から京都に進攻したが敗死(明徳の乱)。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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