1. 用語
  2. 日本史 -や-
  3. 大和本草(やまとほんぞう)

大和本草(やまとほんぞう)

江戸前期の代表的本草書。貝原益軒(えきけん)著。本編16巻は1709年(宝永6)刊。諸品図2巻・付録2巻は15年(正徳5)刊。中国明代の「本草綱目」に載る772種,その他の本草書所載203種,和産品358種,海外品29種,計1362種の天産物を独自の分類法で分類。「本草綱目」より人為的な分類だが,より実用的・博物誌的である。長年の実地調査と実験にもとづく記述で,日本の本草学の自立を示した。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう