1. 用語
  2. 世界史 -あ-
  3. アンティステネス

アンティステネス

Antisthenes 前455頃~前360頃 ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子で,キュニコス派の祖。幸福の源は徳にあり,徳は知に負うものであるとした。また努力の結果得られる快楽のみが幸福につながると考え,ストア学派に影響を与えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう