Central African Republic アフリカ中央部に位置する小国。1894年フランス領ウバンギ・シャリに,1910年フランス領赤道アフリカの一部になる。60年8月完全独立を果たし,建国の父ボガンダの遺志を継承し国名を中央アフリカ共和国と決定。96年複数政党制移行など民主化が進展するも政情は不安定。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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