Matthias Erzberger 1875~1921 ドイツの政治家。中央党左派として頭角を現わす。第一次世界大戦では当初大併合計画を擁護したが,1917年国会平和決議を主導,18年休戦条約に調印。戦後財政相として税制を改革,また履行政策を推進し,極右に暗殺された。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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