エック

Johann Eck (本名 Johannes Maier von Egg) 1486~1543 ドイツの神学者。バイエルンのインゴールシュタット大学教授として,正統のスコラ哲学や教会的伝承を代表し,弁論の才に秀でた。ルターとのライプツィヒ討論で宗教改革史上有名。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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