Friedrich Wilhelm ・. 1688~1740(在位1713~40) プロイセン国王。フリードリヒ2世の父で「軍人王」の異名がある。徹底した国庫中心主義によりプロイセンの国家経営を外国依存から解放し,貴族の政治的無力化を推進しつつ軍国的絶対主義の枠組みをつくりあげた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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