プーマ

Suwanna Phuma 1901~84 ラオスの政治家。ルアンパバーン王族の生まれで,ベトナムとフランスで教育を受ける。1945年独立運動に参加。中立主義を掲げ,王国政府および連合政府の首相(在任1951~54,56~58,62~75)。ラオス人民民主共和国成立後は政府顧問。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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