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ブハラ・ハン国(ブハラ・ハンこく)

ブハラを首都としたウズベク政権,シャイバーン朝(1501~99),ジャーン朝(1599~1756),マンギト朝(1756~1920)の総称。ウズベク諸部族の抗争とナーディル・シャーの侵攻によって衰退したのち,18世紀末からマンギト朝が中央集権化を実現した。1868年ロシアの保護国となり,ロシア革命後の1920年赤軍の介入した革命によって滅亡した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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