バルト

Karl Barth 1886~1968 プロテスタント神学者。スイスの生まれ。テュービンゲン大学で学び,ゲッティンゲン大学などの教授となる。反ナチ闘争に参加。歴史主義的神学を批判し,聖書を神の言葉そのものととらえることを主張。主著『教会教義学』は現代神学に大きな影響を与えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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