1. 用語
  2. 世界史 -ひ-
  3. ヒエロニュムス

ヒエロニュムス

Sophronius Eusebius Hieronymus 347/350~419/420 ラテン教父。古代キリスト教の優れた聖書学者。アンティオキアの司祭。教皇秘書を務めたのち,ベツレヘムに居住,修道院の指導にあたりつつ聖書のラテン語訳ヴルガータに加えて聖書注解などの著作を残した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう