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イラン革命(イランかくめい)

パフラヴィー朝が打倒され,イラン・イスラーム共和国が樹立された「イスラーム革命」。近代化を強権的に押し進めたパフラヴィー2世への種々の不満は,石油収入急増(1974年)に際する富の不公平な分配などによって急速に高まった。78年1月の聖地コムにおける神学生デモ弾圧事件以後,幅広い反国王勢力が亡命中のホメイニーを核に結集した。同年12月10~11日のアーシューラーの大デモなどをへて国王は国外に退去。ホメイニーの帰国の後,79年2月11日に革命政府が全権を掌握した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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