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カンポマネス

1723~1802 スペインの啓蒙改革派官僚。下級貴族出身ながらカルロス3世に登用され,カスティリャ顧問会議議長を務めた。国王教権主義の立場から教会改革を行い,小農民の保護を目的に農工業の振興を図る。主著は『民衆的工業論』。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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