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金印勅書(きんいんちょくしょ)

Goldene Bulle 神聖ローマ皇帝カール4世が1356年に出した帝国法。文書の印章に黄金が用いられていたところからこの名がある。最も重要な規定は国王選挙の手続きと選帝侯の家柄およびその権利を定めたものであるが,選帝侯会議の定期的開催やフェーデ禁止など帝国統治上の規定もある。多くは13世紀以来の慣行の成文化であるが,帝国国制の整備上きわめて重要な意味をもつ勅書である。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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