清代の八旗に所属する者をいう。満洲族,モンゴル族,漢族などを含むが,満洲族を主とする。一般の民人と身分的に区別され,多くの特権を持ち優遇されたが,清後期には衰退,没落した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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