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コリント式(コリントしき)

古代ギリシア神殿建築様式の一つ。イオニア式から徐々に派生し,ヘレニズム,ローマ時代に栄えた。円柱は台座,溝彫(24本)を持ち,柱頭はアカンサスの模様で飾られ,豪華な印象を与える。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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