1. 用語
  2. 世界史 -く-
  3. クシナガラ

クシナガラ

十六大国の一つマッラ国の都で,ブッダが死んだ地。現在の北インド,ウッタル・プラデーシュ州のカシア。その死を記念して建てられた大般若涅槃寺(だいはんにゃねはんじ)の遺跡が発掘され,今日ブッダの涅槃を表す大きな仏像が祀られている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう